よくあるご質問

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ウィッグが出来上がるまで何日かかる?

大手メーカーはセミオーダー製品&既製品は、各店舗にある程度の在庫をしているので当日受け取りが可能です。(在庫状況や、予約状況によっては当日に受け取れない場合もあります)

既製品専門店の製品も当日受け取りが可能です。

 

また在庫をしていなくても、メーカーや卸会社に注文している店舗などは1~2週間あれば受け取りが可能な店舗が多いです。

 

当店は、受注を受けてから工場に製造依頼を始めるので60日かかります。

ウィッグは何年くらい使える?

ウイッグの寿命は個人差があります。毎日使って1年〜1年半くらいたつと、毛質のハリが失われていたり、髪色があせてきたりと、消耗感が出てきます。使う期間にもよりますが、毎日使う方は何かあった時に使えるウイッグがあった方が安心です。また、ひとつを使い続けるより、休ませる方が長く使うコツとなります。自分に合わせて選んでください。

ウィッグが外れたりしない?

部分的なヘアピースも全体的にかぶるタイプのウイッグも、ズレないように装着できるような工夫があります。部分的なヘアピースはウイッグに着いているピンを自分の髪にとめることで装着します。この場合は、同じ位置をピンでとめることで、その部分の頭皮や髪の毛への負担が心配です。全体にかぶるタイプは、サイズを手縫いで合わせて使えるタイプとアジャスターフックで調整するタイプがあります。アジャスターフックは、ゴムを締めて使うタイプなので、日常的な長時間の装着には本人の努力と我慢が必要だと私は考えています。サイズを手縫いで調整するタイプは、微調整がきくので長時間の装着にむいています。ただ、手縫いなので、縫う人の技量によってフィット感が変わります。

医療用とおしゃれ用のウィッグの違いは?

医療用ウイッグとして使う場合の「JIS規格」のあるなしの違いがあります。
https://kikakurui.com/s/S9623-2015-01.html
メーカーによっての特徴の違いはありますが、作りに大きな違いがあるわけではありません。

ウィッグは暑いですか?

帽子より通気性がよく軽い製品も多いですが、汗をかく時期はインナーキャップなど汗対策は必要となります。また、自分の髪の量や長さによって暑さは変わってきます。髪が伸びている場合は、ネットでまとめるより、ウイッグから出ないくらいにカットしてネットをしない方が暑さを感じにくいです。

ウィッグの上から帽子は被ってもよい?

ウイッグに使用している人工毛は摩擦に弱いモノが多いので、帽子を多用しすぎると縮れや傷みの原因になります。また、耐熱毛としてドライヤーOKの毛質も長く使っていくと縮れなどで傷んでくるので、極力、熱や摩擦は避けた方が無難です。

ウイッグをできるだけ長く使うには?

1番は洗う回数を減らすことですが、汗をかく季節はそうもいきませんが、知っておくとよいと思います。ウイッグは摩擦に弱いので髪を触りすぎない方が傷みにくいです。とはいえ、外出する時に使っていただくので、知っておいて臨機応変にお手入れするとよいと私は考えています。

大きいウイッグと小さいウイッグはどちらが手軽に使えるの?

大きいウイッグは、カバー力が高いので、気になる部分を広範囲でカバーすることができ、ボリュームを出しやすいという特徴があります。


ただし、ひとつめの場合は重さや見た目の変化か気になる場合がありハードルは高めです。


小さいウイッグは、軽くて装着しやすい印象があります。

特定の部分、例えば前髪やトップにポイントで使いたいときに便利です。


カバー範囲が狭いため、広範囲のボリュームアップには向かないかもしれません。


小さいウイッグを使う場合は、地毛を綺麗にして合わせる必要があります。


地毛のお手入れのとウイッグのお手入れが必要になるので、意外と手間がかかります。


小さいウイッグと違って、大きいウイッグは地毛のお手入れいらず。

ウィッグさえお手入れしていれば大丈夫なので、お手軽で簡単なのは大きいウイッグです。


地毛と合わせる必要がないので、地毛のコンディションを気にせずに装着できるのは大きなメリットです。


こんなことを含めてウイッグ選びをしてください。